その「50万円の中古車」、本当に安いですか?

「初期費用を抑えたいから、まずは50万円くらいの格安中古車から始めよう」 多くの初心者がそう考えます。しかし、2026年現在の現場を知る立場から言わせてもらうと、その判断が「取り返しのつかない大赤字」を招くリスクがあります。
なぜなら、多くの人が「車両の価格」だけを見て、「稼働を維持するためのコスト」を計算に入れていないからです。
軽貨物は車が止まれば、その瞬間に収入がゼロになる仕事です。 「安物買いの銭失い」で終わるか、賢く「リース」を活用して手元の利益を最大化するか。3年間のトータルコストと、故障による休業損失を徹底的にシミュレーションした結果をお伝えします。
【徹底比較】3年間のトータルコスト・シミュレーション
| 比較項目 | 50万円の中古車(一括) | 月額3.5万円のリース |
|---|---|---|
| 初期費用 | 約550,000円(登録諸費込) | 0円 |
| 3年間の維持費 | 約330,000円(車検・税金・メンテ) | 0円(コミコミ) |
| 突発的な修理リスク | 全額自己負担 | 保証内でカバー |
| 3年間の実支出 | 約880,000円〜 | 1,260,000円 |
走行距離が伸びる軽貨物において、本当のコストは「3年後」に判明します。50万円の中古車(一括購入)と、月額3.5万円のリース(フルメンテナンス込み)を比較してみましょう。
シミュレーション条件:

- 走行距離:月3,000km(年3.6万km / 3年で10.8万km)
- 車両:走行10万km超の中古車 vs 最新型新車リース
A:中古車購入(50万円・一括)の支出内訳
| 項目 | 3年間の費用(概算) | 備考 |
| 初期費用(本体+登録) | 500,000円 | 10万km走行車を想定 |
| 車検費用(1回) | 100,000円 | 重量税・自賠責・基本整備 |
| 定期メンテナンス | 180,000円 | オイル交換(18回)、タイヤ(2回)等 |
| 法定点検・自動車税 | 50,000円 | 3年分 |
| 突発修理費(リスク) | 150,000円 | オルタネーター、エアコン等 |
| 計(実支出) | 980,000円 | 月平均 約2.7万円 |
B:カーリース(月3.5万円・フルコミ)の支出内訳
| 項目 | 3年間の費用(概算) | 備考 |
| 初期費用 | 0円 | 頭金・登録諸費用込み |
| 月額料金(36ヶ月) | 1,260,000円 | 税金・車検・メンテ込み |
| 突発修理費 | 0円 | リース保証内でカバー |
| 計(実支出) | 1,260,000円 | 月平均 3.5万円 |

数値で見る「証拠」:中古車の本当の怖さは「ダウンタイム」にある

一見すると、中古車の方が約28万円安く見えます。しかし、ここには「ダウンタイム(車両故障による休業損失)」が含まれていません。これが個人事業主にとっての「真のコスト」で故障による損失計算(機会損失)
故障した時の「本当の赤字」を計算してみよう
修理代を払って終わりではありません。車が止まっている間、あなたの収入は「ゼロ」になります。この合計金額が、あなたの手元から消える本当の損失額です。
【損失の計算式】
トータルの損失額 = 修理にかかる日数 ×1 日の売上 + 修理代金
【シミュレーション:部品待ちで5日間休業した場合】
2026年現在は部品不足や整備士不足により、かつては2日で直った故障でも「1週間待ち」になるケースが激増しています。
| 休業損失 | 5日 × 22,000円(1日の売上)= 110,000円 |
| 修理代金 | 40,000円 |
| 合計損失 | 150,000円 |
たった1回の故障で、15万円もの大金があなたのポケットから消えてしまいます。3年間のうちにこうしたトラブルが2〜3回起こるだけで、中古車とリースの「差額」はあっ分に逆転し、中古車の方が高くつくという逆転現象が起こるのです。

プロが「あえてリース」を選ぶ3つの裏理由

数字上のコスト以外にも、ビジネスを安定させるための「見えないメリット」がリースにはあります。
① 「管理コスト」の外注化(時間は金なり)
中古車の場合、安い整備工場を自分で探し、代車の手配に走り回る必要があります。この事務作業に費やす「数時間」があれば、もっと配送して稼げます。リースなら指定工場へ持っていくだけ。**「管理を外注し、稼ぐことに100%集中できる環境」**こそが最大のメリットです。
② 確定申告が「秒」で終わる
中古車購入は「減価償却」などの複雑な計算が必要ですが、リースは**「毎月の定額料金をそのまま経費として計上するだけ」**です。初めての確定申告でも迷わず、税理士いらずで経理を簡略化できます。
③ 2026年の「出口戦略」:数年後のリスク回避
2026年現在、中古車市場は不安定です。3年後にボロボロになった中古車は「処分費用」がかかる負債になるリスクもあります。リースの場合は契約満了時に返却し、その時の最新車種(電気自動車など)へスムーズに乗り換えることが可能です。
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【深掘り】なぜ「箱バン.com」が1人親方に選ばれるのか?

数あるリース会社の中で、なぜ今、実利を求めるドライバーが箱バン.comに集まっているのか。その理由を公平な視点で解説します。
メリット:1人親方の「稼働」を止めない仕組み
大手配送プラットフォーム認定
主要な配送プラットフォームの基準をクリアした「公式認定パートナー」であるため、現場のルールに即した車両が確実に届きます。
黒ナンバー登録・届出の完全代行
自分で行うと丸一日潰れる「運送事業の届出」や「黒ナンバー取得」。ここを丸投げできるため、納車されたその日から稼働を開始できます。
初期費用0円のキャッシュフロー
手元の現金を減らさずに事業を開始できるため、ガソリン代や当面の生活費に余裕を持たせることができます。
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デメリットと対策

走行距離の制限
極端な過走行(月5,000km以上など)は返却時に精算が必要な場合があります。事前に自分の想定走行距離を担当者に相談するのが鉄則です。
任意保険は別途
多くのリースと同様、任意保険は自身での加入が必要です(※後半で選び方を解説します)。
対面・試乗なし
ネット完結のため。その分、余計な営業経費を削って「安さ」に還元されています。

【1人親方必見】リース審査を通過するための3つのコツ

「独立したてで、審査が不安」という方でも、以下のポイントを押さえれば通過の可能性はぐっと高まります。
- 「稼働の見通し」を伝える
-
すでに登録済みの配送アプリや、契約予定の案件があれば具体的に伝えましょう。
- 正直な「相談」をベースにする
-
隠し事をせず、現在の預貯金や前職の状況を含めて担当者に話す方が、最適なプランを提案してもらえます。
- 保証人の準備
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本人だけでは不安な場合、最初から配偶者や親族に協力をお願いしておくことで、納車までのスピードが劇的に早まります。
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結論:あなたが選ぶべき「損をしない」道
管理職として多くのドライバーを見てきた経験から、結論はこうです。
- 「中古購入」が正解の人
-
自分で整備ができる。または、予備の車両をもう1台持っている。
- 「カーリース」を選ぶべき人
-
これから軽貨物を始める初心者。
支出を固定し、故障リスクをゼロにして「稼ぐこと」に集中したい人。
2026年現在、最も合理的な選択肢は箱バン.comです。
初期費用を抑えつつ、プロ仕様の車両で即戦力としてスタートできる
この安心感こそが、1人親方にとって最大の武器になります。「まずは自分の条件でいくらになるか」を確認するだけでも、車両選びの失敗を防ぐ大きな一歩になります。
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💡 次のステップ
車両の目処が立ったら、次は固定費削減の要である「保険選び」です。
👉 [【2026年最新】黒ナンバー任意保険はどこが安い?管理者が教える賢い選び方と値上げ対策]


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